まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

1865.海瀬駅(JR東日本 小海線)

八千穂                                      羽黒下

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待合室(H30-9-11)

所在地:長野県南佐久郡佐久穂町大字海瀬

開業:大正8(1919)年3月11日(佐久鉄道) 「海瀬(かいぜ)」停留場

単式ホーム1面1線の地上駅。駅舎は無く、ホーム上に待合室がある。待合室の建物財産標の日付は「昭和10(1935)年3月」。駅に通じる道は狭く、住宅の裏に隠れるように存在する。「日本一海から遠い駅」とされており、最も近い新潟県糸魚川市の海岸線からでも112.772㎞離れている。開業時の所在地は南佐久郡海瀬(かいせ)村で、昭和30(1955)年2月1日に栄村と合併して佐久町となった。佐久町は平成17(2005)年3月20日八千穂町と合併して佐久穂町となっている。

平成30(2018)年9月11日訪問

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