まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

1860.佐久広瀬駅(JR東日本 小海線)

信濃川上                              佐久海ノ口

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駅全景(H30-9-11)

所在地:長野県南佐久郡南牧村大字広瀬

開業:昭和10(1930)年1月16日 「佐久広瀬(さくひろせ)」

単式ホーム1面1線の地上駅。ホーム上に待合室が設置されている。待合室の建物財産標の日付は昭和11(1936)年3月。千曲川の畔に位置し、集落は駅より少し高い所にあるため、周辺には田畑しかない。標高は1082mで、JRの駅の中で5番目に高い。駅名は明治22(1889)年の町村制で南牧村が成立するまで存在した広瀬村に由来し、既に日豊本線に「広瀬」駅(現:佐土原駅)が存在していたことから、郡名の「佐久」を冠した。

平成30(2018)年9月11日訪問

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