まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

5158.青沼駅(JR東日本 小海線)

羽黒下                                     臼田

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駅全景(R4-3-13)

所在地:長野県佐久市入澤

開業:大正4(1915)年12月28日(佐久鉄道) 「入沢(いりさわ)」停留場

休止:昭和19(1944)年11月11日

再開:昭和27(1952)年3月1日 「青沼(あおぬま)」

単式ホーム1面1線の地上駅。田園地帯の中にあるホームだけの駅で、ホームからは浅間山を遠くに望むことができる。ホーム上の待合室は平成元(1989)年2月の火災で焼失し、秋頃に再建されたもの。開業時の駅名は明治22(1889)年の町村制で青沼村が成立するまで存在した北佐久郡入沢村に由来する。開業時の所在地は南佐久郡青沼村で、昭和31(1956)年9月30日の合併で田口青沼村となり、昭和32(1957)年4月1日の合併で臼田町となった。臼田町は平成17(2005)年4月1日の合併で佐久市となっている。

令和4(2022)年3月13日訪問

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