まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

1869.羽黒下駅(JR東日本 小海線)

海瀬                                        青沼

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駅舎(H30-9-11)

所在地:長野県南佐久郡佐久穂町大字平林

開業:大正4(1915)年12月28日(佐久鉄道) 「羽黒下(はぐろした)」

相対式ホーム2面2線の地上駅。小諸方面ホームに面して開業時に建てられた寄棟造の木造駅舎がある。旧佐久町の玄関口で、佐久穂町による簡易委託の窓口が設置されている。駅名は羽黒山(駅南側)の麓にあることから付けられた。上信電鉄上信線は高崎駅から当駅を目指して建設されたが、群馬・長野の県境を越えることはできなかった。開業時の所在地は南佐久郡青沼村で、昭和31(1956)年9月30日の合併で田口青沼村となり、昭和32(1957)年4月1日の合併で臼田町となったが、住民投票の結果、昭和34(1959)年4月1日に隣接する佐久町に編入された。佐久町は平成17(2005)年3月20日八千穂町と合併して佐久穂町となっている。

平成30(2018)年9月11日訪問