会津鉄道 会津線
会津若松市の西若松駅と南会津郡南会津町の会津高原尾瀬口駅を結ぶ57.4㎞の路線。起点は西若松だが、全ての列車がJR只見線に直通し、会津若松を起終点としている。国鉄会津線の支線として昭和2(1927)年11月1日に西若松から上三寄(現:芦ノ牧温泉)までが開通し、昭和28(1953)年11月8日に会津滝ノ原(現:会津高原尾瀬口)までが全通した。昭和46(1971)年8月29日に只見線が全通して分離されると単独で会津線となったが、第2次特定地方交通線に指定され、昭和62(1987)年7月16日に第三セクター方式の会津鉄道に転換された。会津滝ノ原より先の区間は野岩線として建設され、野岩鉄道として昭和61(1986)年10月9日に開業している。会津線についても平成2(1990)年10月12日に会津田島~会津高原尾瀬口間が電化され、野岩鉄道および東武鉄道との相互直通運転が開始された。
西若松駅 >>会津若松方面(JR只見線)
南若松駅
一ノ堰六地蔵尊駅(臨)
門田駅
あまや駅
芦ノ牧温泉駅
大川ダム公園駅
芦ノ牧温泉南駅
湯野上温泉駅
塔のへつり駅
弥五島駅
会津下郷駅
ふるさと公園駅
養鱒公園駅
会津長野駅
田島高校前駅
会津田島駅
中荒井駅
会津荒海駅
会津山村道場駅
七ヶ岳登山口駅
会津高原尾瀬口駅 >>新藤原方面(野岩鉄道 会津鬼怒川線)