西若松駅(JR東日本 只見線・会津鉄道 会津線)
開業:大正15(1926)年10月15日 「西若松(にしわかまつ)」
只見線と会津線の分岐駅で、鶴ヶ城の最寄り駅。会津若松市街の南西に位置する。長らく開業時以来の木造駅舎が使用されてきたが、平成17(2005)年3月1日に旧駅舎の使用を終了して仮駅舎に移行し、同年9月19日に橋上化された。橋上化工事に際しては前年8月1日に跨線橋の使用を停止して構内踏切に切り替えている。構内は2面3線だが、1番線からは只見線の17:12発会津若松行き一本が発着するのみで、それ以外の時間帯は閉鎖されている。JRの窓口は仮駅舎への移行の際に閉鎖されており、現在は会津鉄道の窓口のみ設置されている。
令和4(2022)年1月22日訪問 No.4908(会津鉄道)
令和4(2022)年1月22日訪問 N0.4909(JR)
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