まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

4892.会津荒海駅(会津鉄道 会津線)

会津山村道場                              中荒井

f:id:Sakasegawa3019:20220126091155j:plain

駅舎(R4-1-21)

f:id:Sakasegawa3019:20220325155847j:plain

駅舎 ホーム側(R4-1-21)

f:id:Sakasegawa3019:20220325155756j:plain

駅構内(R4-1-21)

f:id:Sakasegawa3019:20220126092009j:plain

交換する319Mと330M(R4-1-21)

f:id:Sakasegawa3019:20220126092107j:plain

停車中の330M(R4-1-21)

f:id:Sakasegawa3019:20220325160040j:plain

駅前(R4-1-21)

所在地:福島県南会津郡南会津町関本字百一527

開業:昭和22(1947)年12月12日 「荒海(あらかい)」

改称:昭和62(1987)年7月16日 「会津荒海(あいづあらかい)」

小中学校や郵便局もある比較的大きな集落「関本」に位置する相対式ホーム2面2線の交換可能駅。会津滝ノ原(現:会津高原尾瀬口)延伸までの6年間は終着駅であった。駅名は昭和30(1955)年4月1日の合併で田島町となった旧・南会津郡荒海村に由来する。駅舎は会津鉄道と田島町農協が合同で建築したもので、南会津で広く栽培されている尾瀬リンドウをイメージしているが、農産品直売所は閉じられて久しい様子。当駅を含む会津高原尾瀬口会津田島間には平成2(1990)年10月12日の電化以降、電車による普通・区間快速列車が運転されていたが、令和4(2022)年3月12日のダイヤ改正で運転を終了し、普通列車は全て気動車での運転となった。

令和4(2022)年1月21日訪問

路線ページへ