まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

4483.下和知駅(JR西日本 芸備線)

山ノ内 備後木戸(廃止)                                 塩町

駅入口(R3-8-25)

所在地:広島県三次市和知町

開業:大正12(1923)年12月8日(芸備鉄道) 「和田村(わだむら)」

改称:大正14(1925)年2月1日 「下和知(しもわち)」

単式ホーム1面1線の地上駅。かつては島式ホームで、貨物設備があったため、待合所とホームの間は離れている。駅前を国道183号が通っているが、駅は国道より一段高い所にあり、スロープで結ばれている。開業時の所在地は双三郡和田村で、昭和29(1954)年3月31日の合併で三次市となった。和田村は明治22(1889)年の町村制で三谿郡和知村、向江田村、皆瀬村が合併して成立したもので、「知」「向江」の合成地名であった。

令和3(2021)年8月25日訪問

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