まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

1864.佐久海ノ口駅(JR東日本 小海線)

佐久広瀬                                 海尻

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駅舎(H30-9-11)

所在地:長野県南佐久郡南牧村大字海ノ口

開業:昭和7(1932)年12月27日 「佐久海ノ口(さくうみのくち)」

単式ホーム1面1線の地上駅。令和2(2020)年10月12日までは相対式ホーム2面2線の交換可能駅であった。駅舎は平成24(2012)年12月2日に落成式が行われた簡易駅舎。駅前には南佐久郡南牧村役場がある。標高は1064mで、JRの駅の中で6番目に高い。駅名は明治22(1889)年の町村制で南牧村が成立するまで存在した海ノ口村に由来し、既に大糸線に「海ノ口」駅が存在していたことから、郡名の「佐久」を冠した。

平成30(2018)年9月11日訪問

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