まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

【休止】2457.平津戸駅(JR東日本 山田線)

松草                                      川内

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駅舎(H31-3-2)

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駅名標(H31-3-2)

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ホーム(H31-3-2)

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駅舎内(H31-3-2)

所在地:岩手県宮古市平津戸

開業:昭和6(1931)年10月31日 「平津戸(ひらつと)」

休止:令和4(2022)年3月12日

単式ホーム1面1線の駅で、引込線を持つ。かつては相対式ホーム2面2線の交換可能駅であった。駅舎は無人化後、改装されて細田酒店が入居していたが、撤退。平成17(2005)年1月に簡易駅舎に改築された。利用者減少により、令和4(2022)年3月12日より全列車が通過となり営業を休止した。営業休止前の時点での停車列車は下りは19:09発、21:17発の2本、上りは6:13発、17:29発、19:38発の3本のみで、下りの始発列車は全国の駅の中で最も遅かった。駅周辺は明治21(1889)年4月1日の町村制で門馬村が成立するまでは中閉伊郡平津戸村であった。

平成31(2019)年3月2日訪問

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