まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

【信号場化】3905.豊清水駅(JR北海道 宗谷本線)

恩根内                               天塩川温泉

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駅舎(R2-6-27)

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駅名標(R2-6-27)

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駅舎内(R2-6-27)

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駅舎 ホーム側(R2-6-27)

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ホーム(R2-6-27)

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ホーム(R2-6-27)

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駅前(R2-6-27)

所在地:北海道中川郡美深町字清水

開業:昭和21(1946)年10月10日 「豊清水仮乗降場」

昇格:昭和25(1950)年1月15日

信号場化:令和3(2021)年3月13日

美深町音威子府村の境界付近にある信号場。元は美深町常盤村(のちの音威子府村)の請願によって開設された仮乗降場で、のちに駅に昇格した。駅名には「所在地の清水地区が豊かになるように」との願いが込められているとされる。昭和61(1986)年11月1日の無人化後も島式1面2線の交換設備が残されていたが、利用者数の減少によって旅客営業を廃止して信号場化された。離農によって信号場周辺は無人地帯となっており、信号場化時点で駅前には牧場の廃墟があるのみであった。

令和2(2020)年6月27日訪問

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