まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

3918.恩根内駅(JR北海道 宗谷本線)

初野 紋穂内(廃止)               豊清水(信号場) 天塩川温泉

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駅舎 駅前側(R2-6-28)

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駅舎 ホーム側(R2-6-28)

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駅名標(R2-6-28)

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駅舎内(R2-6-28)

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ホーム(R2-6-28)

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駅前(R2-6-28)

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駅遠景(R2-6-28)

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移設された旧貨車駅舎(R2-6-28)

所在地:北海道中川郡美深町字恩根内

開業:明治44(1911)年11月3日

美深町恩根内集落にある無人駅。木材の積み出し駅として栄え、かつては千鳥配置の相対式ホーム2面2線であったが、昭和61(1986)年11月1日の無人化の際に棒線化され、駅舎もヨ3500形車掌車を転用した貨車駅舎に改築された。平成5(1993)年には早くも現在の駅舎にされ、貨車駅舎の方は恩根内中学校跡の工場に移設された。旧貨車駅舎は物置として使われていたようだが、現在は工場も閉鎖されて放置状態。令和3(2021)年3月ダイヤ改正では当駅も廃止対象として名前が挙げられたが、地元からは存続を求める声が上がり、美深町が維持管理することでの存続が決まった。

令和2(2020)年6月28日訪問

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