開業:昭和5(1930)年2月10日(三神線) 「坂根(さかね)」
単式ホーム1面1線の地上駅。かつては相対式ホーム2面2線の交換可能駅であった。駅舎は平成15(2003)年8月改築の簡素なもので、待合室にトイレが併設されている。山間の小さな集落にあり、駅前を中国自動車道の盛土高架が横切っている。令和2(2020)年の一日平均乗車人員は1人。開業時の所在地阿哲郡神代村で、昭和30(1955)年5月1日の合併で神郷村、平成17(2005)年3月31日の合併で新見市となった。
令和2(2020)年7月23日訪問