まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

5037.山田駅(京王電鉄 高尾線)

京王片倉                               めじろ台

                               武蔵横山(廃止)→

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駅舎(R4-3-1)

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駅名標(R4-3-1)

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1番ホーム(R4-3-1)

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2番ホーム(R4-3-1)

 

所在地:東京都八王子市緑町434

開業:昭和6(1931)年3月20日 「山田(やまだ)」

休止:昭和20(1945)年1月21日

再開業:昭和42(1967)年10月1日

掘割の半橋上駅でホームは相対式2面2線。上り2番ホームの頭上に駅舎があり、公道に面している。御稜線の駅として開業し、休止を経て高尾線の駅として復活した。当駅~多摩御陵前間は復活することなく、昭和39(1964)年11月26日に正式に廃止されている。駅名は臨済宗寺院「山田の広園寺」に由来するが、地名は「やまた」と読み、歴史的には「さんだ」と読まれ「散田」とも表記されていた。なお駅の所在地は昭和30(1955)年4月1日まで由井村で、山田の地名は隣接する横山村にあった。明治22(1889)年4月1日の町村制まではそれぞれ小比企村と散田村であった。

令和4(2022)年3月1日訪問

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