まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

1413.東岡山駅(JR西日本 山陽本線・赤穂線)

上道                                        高島

大多羅

南口駅舎(H29-1-7)

所在地:岡山市中区土田112-1

開業:明治24(1891)年3月18日(山陽鉄道) 「長岡(ながおか)」

改称:明治39(1906)年1月1日 「西大寺(さいだいじ)」

改称:昭和36(1961)年3月20日 「東岡山(ひがしおかやま)」

相対式ホーム2面2線で島式ホーム1面2線を挟んだ3面4線の地上駅。山陽本線赤穂線の分岐駅だが、赤穂線の列車は全て山陽本線の岡山方面に直通する。岡山方面1番ホームに面して昭和10(1935)年3月改築の南口駅舎、和気方面4番ホーム側の新幹線高架下に平成17(2005)年2月改築の北口駅舎がある。開業時の所在地は上道郡財田(さいでん)村で、明治22(1889)年の町村制までは土田村および長岡村であった。財田村は昭和25(1950)年10月1日に町制施行して財田町となり、昭和29(1954)年4月1日に岡山市と合併した。開業時の駅名は「長岡」であったが、隣接する西大寺町への玄関口として「西大寺」に改称され、赤穂線西大寺駅が開業する前年に「東岡山」に改称された。

平成29(2017)年1月7日訪問

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