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開業:大正6(1917)年9月27日 「影森(かげもり)」
昭和33(1958)年5月31日に秩父市に編入された旧・秩父郡影森町の駅で、ホームは島式1面2線。ホーム上に駅舎と待合室が設置されており、駅入口とは地下通路で結ばれている。かつては地下通路入口にモルタル駅舎があったが、平成28(2016)年4月23日に解体された。秩父太平洋セメント三輪鉱業所への専用線が分岐しているほか、大正7(1918)年9月16日から昭和59(1984)年2月1日まで貨物線の武甲線が分岐していた。
平成31(2019)年4月18日訪問(秩父鉄道)