秩父鉄道 秩父本線
羽生から熊谷、寄居、秩父を経て三峰口まで埼玉県北部を東西に結ぶ全長71.7㎞の路線。通勤・通学路線としての性格の一方で、秩父地方への観光路線、石灰石を運ぶ貨物路線としての性格も持つ。中小私鉄では珍しく、全ての駅に有人窓口が設置されていたが、令和4(2022)年3月12日のICカード「PASMO」導入に合わせ、一部の駅を除き無人化された。
羽生から熊谷、寄居、秩父を経て三峰口まで埼玉県北部を東西に結ぶ全長71.7㎞の路線。通勤・通学路線としての性格の一方で、秩父地方への観光路線、石灰石を運ぶ貨物路線としての性格も持つ。中小私鉄では珍しく、全ての駅に有人窓口が設置されていたが、令和4(2022)年3月12日のICカード「PASMO」導入に合わせ、一部の駅を除き無人化された。