開業:昭和8(1933)年7月27日 「清里(きよさと)」
相対式ホーム2面2線の地上駅。小淵沢方面1番ホームに面して駅舎があり、2番ホームへは構内踏切で連絡している。駅舎は昭和51(1976)年改築のコンクリート造。清里高原の玄関口として、かつては多くの観光客で賑わいを見せていた。標高は1275mで、JRの駅の中で2番目に高く、山梨県の駅の中で最も高い。開業時の所在地は巨摩郡清里村で、昭和31(1956)年9月30日に高根町に編入、平成16(2004)年11月1日の合併で北杜市となった。
平成30(2018)年9月9日訪問