まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

5103.霞ヶ関駅(東武鉄道 東上線)

川越市 入間川(廃止)                         鶴ヶ島

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南口(R4-3-6)

所在地:埼玉県川越市霞ケ関東一丁目1-4

開業:大正5(1916)年10月27日 「的場(まとば)」

改称:昭和5(1930)年1月14日 「霞ヶ関(かすみがせき)」

島式ホーム1面2線の地上駅。駅舎は平成17(2005)年11月16日に橋上化され、翌年7月15日に北口が新設された。駅名の由来は鎌倉街道の「霞ヶ関」および昭和30(1955)年4月1日に川越市編入された入間郡霞ヶ関村に由来しており、東京都の霞ケ関駅よりも古い。かつては入間川の川砂利を輸送するための埼玉県営鉄道が分岐していたが、昭和32(1957)年6月28日に廃止されている。

令和4(2022)年3月6日訪問

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