まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

1035.新河岸駅(東武鉄道 東上線)

上福岡                                  川越→

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旧駅舎(H28-3-31)

所在地:埼玉県川越市大字砂914-5

開業:大正3(1914)年6月17日 「高階(たかしな)」

改称:大正5(1916)年10月27日 「新河岸(しんがし)」

島式ホーム1面2線の地上駅。平成29(2017)年12月3日に橋上化されるまでは西側にのみ駅舎があった。駅名は川越藩が整備した川越五河岸のうちの「上新河岸」「下新河岸」に由来する。駅開業時の所在地は入間郡高階村で、明治22(1889)年の町村制までは砂村であった。砂・砂新田・上新河岸・下新河岸・扇河岸・藤間・寺尾の7村で高階村を形成したが、寺尾は昭和14(1939)年4月10日に福岡村(→上福岡市ふじみ野市)に編入された。高階村は昭和30(1955)年4月1日に川越市編入されている。

平成28(2016)年3月31日訪問

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