まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

3335.志木駅(東武鉄道 東上線)

朝霞台                                 柳瀬川→

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東口(R1-10-24)

所在地:埼玉県新座市東北二丁目38-1

開業:大正3(1914)年5月1日 「志木(しき)」

複々線の終端部にある島式ホーム2面4線の地上駅。志木市新座市の境にあり、志木市の代表駅だが、駅舎は新座市に所在している。当初は志木側の東口のみが存在したが、新座町(現:新座市)に立教高校が移転してきたため昭和35(1960)年4月に新座側の南口を新設。昭和45(1970)年3月5日に橋上化した際に駅舎が池袋寄りに移転して、所在地が志木(当時は足立町)から新座に変わった。開業時の所在地は北足立郡志木町で、昭和19(1944)年2月11日の1町3村合併で志紀町となったが、昭和23(1948)年4月1日に解体されて再び志木町となった。昭和30(1955)年5月3日に宗岡村と合併して足立町となり、昭和45(1970)年10月26日の市制施行時に改称して志木市となった。新座町も同年11月1日に市制施行して新座市となっている。

令和元(2019)年10月24日訪問

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