まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

3272.新月駅(JR東日本 大船渡線)

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駅舎(R1-9-25)

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駅名標(R1-9-25)

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ホーム(R1-9-25)

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駅舎内(R1-9-25)

所在地:岩手県一関市室根町折壁字上前木

開業:昭和4(1929)年7月31日 「新月(にいつき)」

宮城県との県境近くにある駅で、駅名は宮城県にあった本吉郡新月村に由来する。新月村は昭和30(1955)年2月1日に気仙沼市編入された。開業時の所在地は東磐井郡折壁村で、昭和30(1955)年4月1日の合併で室根村となり、平成17(2005)年9月20日の合併で一関市となった。現在の駅は単式ホーム1面1線だが、廃止された対向ホームの跡が残っている。駅舎は昭和末期に改築されたと思われる簡易なもの。

令和元(2019)年9月25日訪問

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