所在地:東京都府中市片町二丁目21-18
開業:大正14(1925)年3月24日 「屋敷分(やしきぶん)」
移転:昭和4(1932)年3月12日
改称:昭和4(1932)年5月1日 「分倍河原(ぶばいがわら)」
JR東日本 南武線との乗換駅で、改札口は分離されているものの駅舎は京王のものをJRと共同使用しており、出改札業務は京王の駅員のみが行っている。京王のホームは築堤上の相対式ホーム2面2線。駅前は極めて狭く、跨線橋を渡ったところにロータリーが設けられている。元は旧村名に由来する「屋敷分」駅であったが、南武鉄道(現:南武線)との接続のために現地に移転し、その後改称された。
令和4(2022)年1月30日訪問