まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

4930.分倍河原駅(京王電鉄 京王線)

府中                                  中河原

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駅舎(R4-1-30)

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屋敷分駅跡(R4-3-1)

所在地:東京都府中市片町二丁目21-18

開業:大正14(1925)年3月24日 「屋敷分(やしきぶん)」

移転:昭和4(1932)年3月12日

改称:昭和4(1932)年5月1日 「分倍河原(ぶばいがわら)」

JR東日本 南武線との乗換駅で、改札口は分離されているものの駅舎は京王のものをJRと共同使用しており、出改札業務は京王の駅員のみが行っている。京王のホームは築堤上の相対式ホーム2面2線。駅前は極めて狭く、跨線橋を渡ったところにロータリーが設けられている。元は旧村名に由来する「屋敷分」駅であったが、南武鉄道(現:南武線)との接続のために現地に移転し、その後改称された。

令和4(2022)年1月30日訪問

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