まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

4932.聖蹟桜ヶ丘駅(京王電鉄 京王線)

中河原                                 百草園

f:id:Sakasegawa3019:20220204093448j:plain

西口(R4-1-30)

f:id:Sakasegawa3019:20220328070411j:plain

東口改札(R4-1-30)

f:id:Sakasegawa3019:20220328070504j:plain

西口改札(R4-1-30)

f:id:Sakasegawa3019:20220328070536j:plain

2番ホーム(R4-1-30)

 

所在地:東京都多摩市関戸一丁目10-10

開業:大正14(1925)年3月24日 「関戸(せきど)」

改称:昭和12(1937)年5月1日 「聖蹟桜ヶ丘(せいせきさくらがおか)」

移転:昭和44(1969)年5月29日

巨大なショッピングセンターがカーブした高架駅を挟むように建つ駅で、ホームは相対式2面2線。高架化は昭和44(1969)年5月29日で、高架化に際して北に100m程移転している。昭和61(1986)年3月28日に 京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターがオープンし、昭和63(1988)年3月14日には京王グループの本社も新宿から移転してきているため、郊外住宅地の駅とは思えないような発展ぶりを見せている。現駅名は明治天皇行幸による聖蹟と桜の名所であることに由来しており、旧駅名の「関戸」は明治21(1889)年4月1日の町村制で多摩村が成立するまで存在した旧・多摩郡関戸村に由来する。ジブリ映画「耳をすませば」に登場する杉の宮駅のモデルは当駅だと言われている。

令和4(2022)年1月30日訪問

路線ページへ