まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

4921.新小金井駅(西武鉄道 多摩川線)

武蔵境                                  多磨

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駅舎(R4-1-25)

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駅構内(R4-1-25)

所在地:東京都小金井市東町四丁目24-1

開業:大正6(1917)年10月17日 「新小金井(しんこがねい)」

多摩川線の前身である多摩鉄道が北多磨(現:白糸台)まで開通した際に唯一の中間駅として開業した駅で、小金井市南東部に位置している。小金井市内に所在する駅の中では最も古く、武蔵小金井駅大正13年開業)より6年早い開業である。駅名の「新」は東北本線 小金井駅明治26年開業)と区別するために冠されたもの。駅舎は昭和63(1988)年2月17日改築のこじんまりとしたもので、ホームは相対式2面2線。ホーム上には古くからの木造上屋が残されている。

令和4(2022)年1月25日訪問

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