所在地:埼玉県深谷市小前田1680-1
開業:明治34(1901)年10月7日 「小前田(おまえだ)」
平成18(2006)年1月1日の合併で深谷市となった旧・大里郡花園町の玄関口で、構内は単式1面と島式1面から成る2面3線。駅周辺は江戸時代には川越児玉往還と秩父往還が交わる小前田宿として栄えていた。下り1番ホーム寄居方にある駅舎は寄棟造の木造で、窓口部分のみ建物からはみ出した上屋の下にある。一部の車両では車内ディスプレイに「次はオマエダ」と次駅表示がなされる。
令和4(2022)年2月20日訪問