開業:平成5(1993)年3月18日 「仲町台(なかまちだい)」
相対式ホーム2面2線の高架駅。駅舎は欧風の意匠が取り入れられており、単調無機質になりがちな高架駅の印象をやわらげている。開業前の仮称は「大熊」であった。大熊の地名は明治22年の町村制まで存在した都筑郡大熊村に由来し、明治22(1889)年4月1日の町村制で都田村となったが、昭和9(1934)年4月1日に改称して川和村となり、昭和10(1935)年9月30日に町制施行して川和町となった後、昭和14(1939)年4月1日に横浜市に編入された。
令和4(2022)年3月5日訪問