まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

3200.滝宮駅(高松琴平電鉄 琴平線)

綾川                                   羽床

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駅舎(R4-1-12)

所在地:香川県綾歌郡綾川町滝宮546

開業:大正15(1926)年12月21日

綾歌郡綾川町の役場最寄り駅で、相対式ホーム2面2線の交換可能駅。栗林公園とを結ぶ琴平電鉄の終着駅として開業した際に建てられた木造駅舎が今なお現役で使用されている。駅舎は近代化産業遺産。琴平線一宮以西の途中駅では唯一の有人駅で、朝夕には折り返し列車も設定されている。開業時の所在地は綾歌郡滝宮村で、昭和29(1954)年4月1日の合併で綾南町となり、平成18(2006)年3月21日に綾上町と合併して綾川町となった。

令和元(2019)年8月26日訪問

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