まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

3568.備前原駅(JR西日本 津山線)

玉柏                                          法界院

ホームと待合所(R2-1-8)

所在地:岡山市北区

開業:昭和2(1927)年4月1日(中国鉄道本線) 「原(はら)」仮停留場

廃止:昭和2(1927)年10月1日

再開:昭和3(1928)年2月20日

昇格:昭和4(1929)年6月20日

改称:昭和19(1944)年6月1日 「備前原(びぜんはら)」

単式ホーム1面1線の地上駅。ホーム上に簡素な待合所があるのみだが、かつては有人駅で駅舎もあった。開業時の所在地は御野郡牧石村で、明治33(1900)年4月1日に御野郡津高郡と合併して御津郡となり、昭和27(1952)年4月1日に岡山市編入された。明治22(1889)年の町村制までは原村が存在した。中国鉄道が国有化された際に、東海道本線の原駅と区別するために国名の「備前」が冠されている。

令和2(2020)年1月8日訪問

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