まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

5195.富原駅(JR西日本 姫新線)

月田                                        刑部

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駅舎(R4-4-2)

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駅舎正面(R4-4-2)

所在地:岡山県真庭市若代

開業:昭和5(1930)年12月11日(作備線) 「富原(とみはら)」

単式ホーム1面1線の地上駅。かつては相対式ホーム2面2線の交換可能駅であった。美作国真庭市)と備中国新見市)との境界近くの山間にある駅で、駅前を県道32号新見勝山線が通っている。平成6(1994)年6月改築のログハウス風駅舎はコミュニティ施設との合築で、待合室部分は天井が高く立派である。屋根の上には風見鶏が乗っており、無国籍風の雰囲気。開業時の所在地は真庭郡富原村で、昭和30(1955)年4月1日の合併で勝山町となった。勝山町は平成17(2005)年3月31日の合併で真庭市となっている。

令和4(2022)年4月2日訪問

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