北千住駅(東武鉄道 伊勢崎線・東京メトロ 日比谷線)
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←南千住(日比谷線)
所在地:東京都足立区千住旭町42-1
開業:明治32(1897)年8月27日(東武) 「北千住(きたせんじゅ)」
開業:昭和37(1962)年5月31日(営団)
島式ホーム2面4線の地上駅と島式ホーム2面3線の高架駅から成る二層構造の駅。1階地上ホームに伊勢崎線の春日部方面および曳舟方面が発着し、下り1・2番線小菅寄りは特急専用ホームとなっている。3階高架ホームに日比谷線と伊勢崎線春日部方面(各駅停車)が発着する。東武鉄道で最も利用客の多い駅で、伊勢崎線の実質的なターミナル駅となっている。久喜とを結ぶ伊勢崎線の始発駅として開業し、曳舟方面への延伸で途中駅となった。当初は島式ホーム1面2線で、常磐線ホームとの間に貨物ヤードが広がっていた。昭和37(1962)年1月15日に駅舎が橋上化され、3月30日にホームが2面6線化、5月31日に日比谷線が開業した。その後、千代田線も開業し、利用者数の増加で手狭になったことから、平成4(1992)年4月に駅改良工事着工、平成9(1997)年3月25日に完成した。平成17(2005)年8月24日につくばエクスプレスが開業すると南口改札が開設された。
平成30(2018)年4月20日訪問(東武鉄道) No.1540
平成27(2015)年8月15日訪問(東京メトロ) No.547
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