まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

5187.小村井駅(東武鉄道 亀戸線)

東あずま                               天神(廃止) 曳舟

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駅舎(R4-3-16)

所在地:東京都墨田区文花二丁目20番1号

開業:昭和3(1928)年4月15日 「小村井(おむらい)」

相対式ホーム2面2線の地上駅。駅舎は曳舟方面1番ホームの亀戸寄りにあり、2番ホームとは地下通路で結ばれている。駅名は明治22(1889)年の町村制で吾嬬村が成立するまで存在した南葛飾郡小村井村に由来しており、現在の地名「文花」の「文」は文教施設が多いことから、「花」は吾嬬神社の祭神弟橘媛から取られている。開業時の所在地は南葛飾郡吾嬬村で、大正元(1912)年9月1日に町制施行して吾嬬町となり、昭和7(1932)年10月1日に東京市編入されて向島区となった。向島区は昭和22(1947)年3月15日に本所区と合併して墨田区となっている。

令和4(2022)年3月16日訪問

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