1705.東武竹沢駅(東武鉄道 東上線)
←小川町 みなみ寄居→
所在地:埼玉県比企郡小川町大字靱負680-4
開業:昭和7(1932)年7月23日 「竹沢」
改称:昭和9(1934)年10月6日 「東武竹沢(とうぶたけざわ)」
島式ホーム1面2線の地上駅。ホームは築堤上にあり、低い所にある駅舎とは地下通路で結ばれている。かつては西口に駅舎があったが、「ひばりヶ丘住宅団地」の開発が計画されたことから、東口の開設と駅前ロータリーの整備が行われた。開発計画はバブル崩壊で頓挫し、用地は本田技研小川工場として使用されている。駅開業時の所在地は比企郡竹沢村で、八高線竹沢駅開業時に駅名に「東武」が冠された。竹沢村は昭和30(1955)年2月11日の合併で緒川町となっている。
平成30(2018)年8月10日訪問