まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

3337.鶴瀬駅(東武鉄道 東上線)

みずほ台                               ふじみ野→

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東口(R1-10-24)

所在地:埼玉県富士見市鶴瀬東一丁目11-1

開業:大正3(1914)年5月1日 「鶴瀬(つるせ)」

島式ホーム1面2線の地上駅で、かつては外側に通過線を備えていた。駅舎は昭和55(1980)年改築の橋上駅舎で、橋上化に際して西口が開設された。西口駅ビルは上部が集合住宅となっている。富士見市の代表駅で市役所最寄り駅だが、急行などは停車しない。隣接する入間郡三芳町へは当駅から人車軌道を建設する計画があった。開業時の所在地は入間郡鶴瀬村で、明治22(1889)年の町村制で鶴馬(つるま)村と勝瀬(かつせ)村が合併して誕生した合成地名である。駅があるのはかつての鶴馬村の村域。昭和31(1956)年9月30日に入間郡南畑村・北足立郡水谷村と合併して入間郡富士見村となり、昭和39(1964)年4月1日に町制施行して富士見町、昭和47(1972)年4月10日に市制施行して富士見市となっている。

令和元(2019)年10月24日訪問

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