新藤原駅(野岩鉄道 会津鬼怒川線・東武鉄道 鬼怒川線)
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所在地:栃木県日光市藤原399-28
開業:大正8(1919)年12月28日 「藤原(ふじわら)」
移転改称:大正11(1922)年3月19日 「新藤原(しんふじわら)」
東武鬼怒川線の終点かつ野岩鉄道会津鬼怒川線の起点で、野岩鉄道の本社が併設されている。鬼怒川線の前身である下野軌道の終着駅として開業し、電化に際して移転改称された。昭和61(1986)年10月9日に野岩鉄道が開業して以降は東武と野岩の分界駅として、野岩鉄道により管理されている。当駅を起終点とする列車が両社ともに存在するほか、特急「リバティ会津」など一部列車は直通運転を行っている。駅名は平成18(2006)年3月20日の合併で日光市となった旧・塩谷郡藤原町に由来するが、駅名が「ふじわら」なのに対し町名は「ふじはら」で、町の中心は鬼怒川温泉にある。
令和4(2022)年1月23日訪問 No.4914(野岩鉄道)
令和4(2022)年1月23日訪問 No.4915(東武鉄道)
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