まだ見ぬ駅を求めて 別館

「まだ見ぬ駅を求めて~逆瀬の駅めぐり旅~」の別館です。訪問した駅を載せていきます。

755.南稚内駅(JR北海道 宗谷本線)

抜海                                 稚内

←宇遠内(天北線

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駅舎(H27-12-22)

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駅舎(R2-6-28)

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駅名標(R2-6-28)

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改札口(R2-6-28)

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1番ホーム(R2-6-28)

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2番ホーム(R2-6-28)

所在地:北海道稚内市大黒1丁目8-1

開業:大正11(1922)年11月1日 「稚内

改称:昭和14(1939)年2月1日 「稚内」→「南稚内

移転:昭和27(1952)年11月6日

稚内市中心部にある駅で、構内は相対式1面と島式1面(片面使用)の2面2線。日本最北の交換可能駅である。元々浜頓別経由の宗谷本線(のちの天北線)の終着駅として開業した。大正13(1924)年6月25日に現在の宗谷本線が天塩線として兜沼まで開業、昭和3(1928)年12月26日に現在の稚内駅が開業して途中駅となった。駅舎は移転の翌年、昭和28(1953)年に改築されたもので、昭和52(1977)年11月に増築が行われている。天北線は平成元(1989)年5月1日に廃止された。

平成27(2015)年12月22日訪問

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